平成二十七年 十月四日
僕は、ここで新しく歌留多カードを裁(き)ることになるだろう。
3〜10名くらいの人たちが、カードをめくり、
互いに助け合いながら各々の有様を読み解いていけたら。と、思っている。
イメージ認識でもあるので、小さなお子さんから参加可能だ。
どんな人が来て、どうなるのか。
どうしたら互いにとって良くなるのか。
多くは分かっていない。
でも、この「かるた会」そのものを、カードを頼りに
探りながら読み解く、という楽しみさえも出現している。
(それは「かるた会」そのものが過去になり、記憶を整理する段のことだろう。)
基本は、『本書』の体系においては、カードがめくられると、
その人や全状態が『本書』と平行して把握されることがあるので、
『本書』を柱として講義のような説明へと展開すると良いのかもしれない。
よく知った仲での場合、直感的かつ具体的に話が展開しやすいので、
お友達同士での参加も歓迎する。
詳細は、完全には決まっていない。
年が明けてのお正月が理想だ。
今日、カードはめくられた。
色んな解釈が可能だが、私から見ると、STOODIOの主人との関係のようにも思えた。
|